発泡スチロール製のフロートです。
【特長】
軽く、より扱いやすいカタチを追求
コア材が発泡スチロールで軽いのはもちろん、両サイドに溝があることで、筏に固定する際バンドやロープがずれないよう成形されています。
また中心に通された穴はロープなどで連結可能。ロープでの摩擦を軽減するため、穴にはVP管（塩ビパイプ）を使用しています。
PEカバーで紫外線・付着物を防ぐ
全体をポリエチレンカラーシートでカバーリングすることで、紫外線による劣化を防ぎます。さらにフジツボなどの付着物が着きにくく、
日干しすれば自然に落ちます。
また、高振動溶着止めの新ベルトを採用することで金具止めの腐食による脱着を防止。海洋汚染のない環境にやさしい製品です。
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ハイブリッドフロート
【特長】
海洋ゴミの低減
近年、フロートなど劣化した発泡スチロールが海洋ゴミとして問題となっています。
ハイブリッドフロートは外層の強化によって、内層の発泡ビーズが流れ出にくい仕様になっているため海洋ゴミの低減に繋がっています。
LINEUP
現在、発泡スチロール製品をはじめ、プラスチック海洋ゴミ問題が世界的な課題とされております。
株式会社永野は、「ハイブリッドフロート」など環境対策商品の提案営業を引続き行ってまいります。